自動車保険見直しチェックポイント
自動車事故などで死亡事故などをおこした場合は家計では到底カバー出来ない大きな損害が生じます。どんなに慎重に運転していてもこうしたリスクを回避することは出来ません。
だからこそ自動車保険への加入は必要なのです。では、そのイザっという時のために何処まで備えておけば良いのでしょうか?
高い保険などたくさんの特約を付けイザという時のための万全態勢を取っていても高すぎて経済的に厳しくなるようでしたら全く意味がありません。
自動車保険の内容を良く見て、特約や補償内容などをしっかり理解して効率の良い保険を作ることが大事です。
自動車保険は1年置きに見直しが必要です。
通常、自動車保険はどの会社も1年更新です。かけっぱなしの生命保険と違い必ず1年に一回契約更新を行わないといけません。
面倒かもしれませんがこれをチャンスととらえ毎回見直しを行うことをオススメします。
自動車保険は各社加入競争も激しく商品改定のサイクルが非常に早く新しい特約や補償などが追加されている場合がありますので自分に合った補償や特約、自分の環境などを見直して行きましょう。
車を運転する(保険適応の範囲)人は誰か?
自動車保険には運転する方の年齢制限や家族制限があります。自動車保険トラブルでもっとも恐ろしいのが保険金がでないことです。自分以外の誰か家族や友人が車を借りて事故をおこした場合に保険金がでるのか、もしくは自分しか乗らないのに全年齢担保などついていないかをチェックしておくことが必要です。
- 年齢制限
- 運転するかたにより保険料が変わります。「全年齢担保」、「21歳以上担保」、「26歳以上担保」、「30歳以上担保」、「35歳以上担保」などがあり運転する可能性の一番若い方にあわせる必要があります。自分の子供限定で「子供特約」などもあります。
- 家族・配偶者限定
- 保険者の家族を限定することにより割り引き制度があります。友人などに貸すことが無い場合は是非付けておきたいです。会社によっては「本人限定」などもありさらに割引になります。
事故時の必要な補償内容は何か?
- 事故を起こしてしまった際の治療費や補償金
- 自分が入院した場合の治療費用や入院時の収入補償
- 自分の車や相手の車、物損への補償
- 相手との交渉
補償金額を下げ、特約を取れば保険料は安くなりますが、イザっと言う時に補償が足りない、少なければ全く意味がありません。そこで一般的な保険金額の目安を覚えておくと役に立ちます。
- 対人賠償保険
- 保険金額の目安 一般的に「無制限」に設定
- 対物賠償保険
- 保険金額の目安 一般的に「2000万円」以上に設定、余裕があれば「無制限」推奨。
- 搭乗者傷害補償保険
- 一般的には一人あたり「1000万円」以上
- 人身傷害補償保険
- 一般的には一人あたり「5000万円」あれば十分
- 無保険車傷害保険
- 一般的に「1億円」余裕があれば「無制限」
- 自損事故保険
- 死亡で1000万円~1500万円
- 車両保険
- 保険金額の目安「新車~10年ぐらいまで」残っているローン額が目安
- 事故時の諸費用
- 各社細かく違うため確認しておいた方が良いです。「レッカー」「宿泊」「代車」等
自動車保険の節約方法
自動車保険にはたくさんの割引制度がありますので、自分に合った条件をうまく活用して最大限割引率を引き出すのが重要です。
契約時の状況による割引制度
詳しくは自動車保険の等級制度による割引サービスをご覧下さい
- 等級
- 無事故により等級があがります。6等級から始まり1年で1等級ずつ上がっていきます。最大20等級まであり60%割引になります。1事故で3等級下がります。
詳しくは運転者に対しての割引サービスをご覧下さい
- 長期優良契約割引
- 16等級以上の人が無事故で、さらに1年間事故がなかった場合に、保険料が5~10%割引かれます。
- セカンドカー割引
- 11等級以上の方で2台目以降の車を7等級からスタート出来ます。
- 本人限定割引
- 補償対象を本人だけにする事により保険料が割引になります。
- 長期契約
- 通常1年契約ですが、2~5年の長期契約をする事で割引されます。保険会社によって違いがあります。
- インターネット契約
- インターネットからの申し込みでさらに割り引きになります。
車の安全装置による割引制度
詳しくは体に対する割引サービスをご覧下さい
- ABS割引
- ABS装着車に対して対人・対物・搭乗者、人身、自損の保険料から5%引きされます。
- エアバック割引
- 運転席にエアバックがあると搭乗者、人身、自損の保険料から10%引きされます。
- デュアルエアバック割引
- 運転席と助手席の両方にエアバッグがあると、搭乗者、人身、自損の保険料から15%引きされます。
- 安全ボディ割引
- 衝突安全基準に適合している衝突安全ボディ車には搭、乗者、人身、自損10%引きされます。
- 環境対策車割引
- 低公害車・低燃費車・低排出ガス車は、保険料3%引きされます。
- 横滑り防止装置
- 電子制御で横滑りを回避する装置が付いていると、対人・対物・搭乗者、人身、自損の保険料から5%引きされます。
- 盗難防止装置割引
- イモビライザー・電子式移動ロック装置を装備で車両保険5%引きされます。
- 福祉車両
- 税制上の優遇措置が適用される福祉車両は、保険料が3%割り引かれます。
契約者の使用条件による割引制度
- 車の使用用途による割引
- 使用目的に応じて保険料が安くなります。「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務使用」
- 年間走行距離
- 年間走行距離によって保険料を決めます。
- ゴールド免許
- 免許書の帯色がゴールドの場合に保険料が安くなります。
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